こんにちは!5歳と2歳の子どもたちを育てているママです。毎日が忙しくて、時には大変に感じることもありますが、それでも子どもたちの笑顔と成長を見守ることができて幸せを感じる毎日です。
5歳の子どもとの日々

5歳になった我が子は、少しずつ自立心が芽生えてきたものの、まだまだ甘えん坊で、ママにべったりなことも多いです。それでも、言葉や行動が成長し、私たち親にとっては驚きや発見が日々あります。
- 自己主張が強くなってきた
5歳になると、自分の考えをしっかり持つようになります。例えば、「今日は○○がやりたい!」と自分の意思を伝えてくれるのは、嬉しい反面、時には「どうしてもやりたくないこと」について議論になってしまうことも…。でも、その意思を尊重しながら、コミュニケーションを取ることが大切だと感じています。 - 協力やお手伝いをしたがる
5歳になると、家事やお手伝いをしてくれることも増えてきました。洗濯物を畳んだり、テーブルを拭いたり、少しずつお手伝いをしてくれるので、とても頼もしいです。これも成長の一部。時には手伝ってもらうことで、家事が少し楽になることもあります。 - 感情のコントロールが難しい時期
時々感情が爆発してしまうこともありますが、5歳の子どもには感情の起伏がまだ激しい時期です。怒ったり、泣いたり、落ち着くのに時間がかかることもあります。そんな時は、冷静に話を聞くことを心がけ、共感しながら解決策を一緒に考えるようにしています。
2歳の子どもとの日々
2歳の子どもは、まだまだおむつが取れたばかりで、おしゃべりも増えてきたものの、言葉が完璧ではありません。そのため、意思疎通に少し苦労することもありますが、2歳ならではの可愛らしさがあふれています。
- イヤイヤ期真っ最中
2歳はまさに「イヤイヤ期」。すべてが「いや!」と返ってくる時期で、何をしても嫌がられることが多く、毎日が戦争のように感じることもあります。けれども、これは成長の一環。自己主張をするための大切なステップだと思っています。その後にニコッと笑顔を見せてくれると、心が癒されます。 - 言葉の発達が楽しみ
2歳になり、少しずつ言葉が増えてきました。「ママ」「パパ」「ありがとう」「いただきます」など、簡単な言葉が使えるようになり、成長がとても嬉しいです。発音が不完全でも、しっかり意味が伝わると、心から感動します。 - 好奇心が旺盛
2歳の子どもは、毎日のように新しいことに興味を示します。手に取るもの、見るもの、触れるものすべてに興味津々で、ついつい「危ない!」と思ってしまう場面も多いですが、その好奇心を大切にしながら、少しずつ安全に過ごせるように見守っています。

子どもたちの仲良しの瞬間
5歳と2歳の年の差は大きいですが、実は二人の間に可愛い絆が少しずつできてきています。最初は、赤ちゃんの頃はどうしてもお兄ちゃん・お姉ちゃんが世話をしなければならない場面が多かったけれど、今ではお互いに助け合ったり、一緒に遊んだりする姿を見ると、心が温かくなります。
- お姉ちゃんの優しさ
5歳のお姉ちゃんは、時々2歳の弟に優しくおもちゃを貸してくれたり、手を引いてあげたりします。弟が泣いた時には、「だいじょうぶ?」と声をかけてくれることも。少しずつですが、責任感を感じているのかもしれません。 - 弟の愛らしさ
2歳の弟も、お姉ちゃんの真似をして一緒に遊ぶのが大好きです。「お姉ちゃん、見て!」と言っては、お姉ちゃんの行動を真似してみたり、仲良く一緒に歌ったり踊ったり。お姉ちゃんがいることで、弟の成長も早いように感じます。
心がけていること
- 子どもそれぞれのペースで成長を見守る
5歳と2歳では、成長のスピードや興味が全く異なります。それぞれのペースで、無理なく成長できるようにサポートすることが大切だと感じています。 - 子ども同士の関わりを大切に
年齢差はあれど、子ども同士で関わり合いながら成長していくのは素晴らしいことです。親がつい手を出し過ぎてしまうこともありますが、できるだけ子どもたちが自分たちで解決したり、協力し合ったりする場面を増やすように心がけています。 - 親の心のケアも大切
育児に追われる毎日ですが、自分の心のケアも忘れずに。たまには一人でリラックスできる時間を作ることで、育児への気持ちに余裕が生まれます。
5歳と2歳の育児は、本当に毎日が新しい発見の連続です。時には大変なこともありますが、それ以上に笑顔や成長の喜びがあるからこそ、子育てはとてもやりがいのあるものです。これからも子どもたちの成長を見守りながら、楽しく育児をしていきたいと思います。
育児に疲れた日もありますが、子どもたちの成長を楽しみながら、お互いに支え合っていけたら素敵ですね。どんな時も、笑顔を忘れずに子どもたちと向き合っていきたいです。
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