
フルタイムワーママの記録
フルタイムワーママの皆様、毎日お疲れ様です。
我が家の一日の流れを記録してみました。
一日のはじまり
朝5:30
スマホのアラームが鳴る。まだ薄暗いが、今日も一日が始まる。まずは自分の時間を確保するため、静かにベッドを抜け出し、キッチンへ向かう。お湯を沸かし、コーヒーを淹れながら、ニュースをチェックする。数分の静寂の中で気持ちを整え、深呼吸。
6:00
上の子(5歳)がベッドから出てくる。「ママ、おはよう!」と元気よく抱きついてくるが、まだ寝ぼけ眼。朝食を準備しながら、子どもが好きなアニメをつける。下の子(2歳)も目をこすりながらリビングに現れる。「抱っこー」とせがまれつつ、朝食の準備を続ける。
6:30
夫も起床し、バタバタと支度を始める。家族そろって朝食をとるが、子どもたちは食べたり遊んだりと忙しそう。時にはスプーンを落としたり、飲み物をこぼしたりもするが、笑顔で乗り切る。
7:00
子どもたちの着替えを手伝い、歯磨きを促し、自分も急いで身支度を整える。7:30になると保育園へ向かう準備。上の子はリュックを背負い、下の子はベビーカーに乗る。夫と分担しながら、それぞれの保育園へ送り届ける。
8:30
会社に到着。オフィスに座り、パソコンを開く。午前中はミーティングが立て込んでおり、集中して業務をこなす。仕事の合間に、子どもたちの保育園からの連絡がないかスマホをチェック。
12:00
ランチタイム。社内のカフェで軽食をとりながら、育児仲間と雑談。仕事と育児の両立のコツを共有し合う時間は、気分転換にもなる。
13:00
午後の業務スタート。資料作成や会議など、効率よくこなしていく。16:30には終業し、急いで職場を出る。
17:30
保育園に到着。子どもたちを迎えに行くと、笑顔で走ってくる。「ママー!今日ね、お友だちと遊んだの!」と、嬉しそうに話す上の子。下の子もニコニコしながら抱っこをねだる。
怒涛の帰宅後
18:00
帰宅後、すぐに夕食の準備。子どもたちはリビングでおもちゃを広げ、遊んでいる。時には「ママ、一緒に遊ぼう!」と呼ばれるが、料理をしながら軽く相手をする。
18:30
家族そろって夕食。食事中も子どもたちは賑やかで、なかなか食べ進まないこともあるが、「一口食べたらお話ししようね」と声をかけながら進める。
19:30
お風呂タイム。夫と分担しながら、二人をお風呂に入れる。泡遊びを楽しんだ後、体を拭いてパジャマに着替えさせる。
20:00
寝る前の絵本タイム。お気に入りの本を選ばせ、ベッドに入る。下の子は絵本を読むとすぐに夢の中へ。上の子は「もう一冊読んで!」と粘るが、「また明日ね」と約束し、布団をかける。
一日の終わり
20:30
子どもたちが寝静まると、やっと一息つける時間。家事の残りを片付け、夫と少し会話を交わしながら、ソファでゆったりとした時間を過ごす。
22:00
明日の準備を済ませ、シャワーを浴びる。ベッドに入りながら、スマホで少しニュースやSNSをチェック。明日もまた忙しい一日になるが、子どもたちの笑顔を思い出しながら、眠りにつく。
こうして、フルタイムワークと二人の子育てに追われる一日は過ぎていく。それでも、毎日少しずつの成長を感じながら、家族と過ごす時間を大切にしていきたいのですが。。。
自分に余裕がないと、子供にきつく当たってしまったり、夫婦仲がぎくしゃくしたりします。
お母さんの心の平和を保つには・・・
息抜きに一人時間!甘いもの!趣味のこと!マンガ読むアニメ見て現実逃避が私の鉄板です。

旦那と私
共働きで子育てをしながら夫婦円満を保つのは大変ですが、工夫次第でお互いの負担を減らし、良い関係を築くことが大切だと思っています。
1. 家事・育児の「見える化」と分担
- 家事・育児リストを作る
どちらが何を担当するのか明確にすることで、「自分ばかり負担している」と感じることが減ります。 - 得意なことを活かす
料理が得意な方がご飯担当、掃除が得意な方が片付け担当など、お互いの強みを活かすと効率的。 - 臨機応変に対応する
仕事の都合で偏る日があるのは仕方ないので、「助け合い」の意識を持つ。
2. コミュニケーションを大切にする
- 毎日少しでも夫婦で話す時間をつくる
寝る前や子どもが寝た後に「今日どうだった?」と話し合うだけでも、気持ちのすれ違いを防げます。 - 感謝の気持ちを言葉にする
「ありがとう」「助かるよ」と言葉にするだけで、お互いのモチベーションが上がります。 - 不満は溜め込まず早めに話す
イライラを放置すると爆発しやすいので、小さな不満でも冷静に伝える。
3. 二人だけの時間をつくる
- 定期的にデートをする
子どもを一時預かりに預けたり、夜の家デート(映画鑑賞・お酒を楽しむなど)をするだけでもリフレッシュになります。 - 共通の趣味を持つ
一緒に楽しめること(ドラマ鑑賞・ゲーム・スポーツなど)があると、夫婦の会話も弾みます。
4. 「完璧」を求めすぎない
- 手抜きOKのマインドを持つ
すべてを100%完璧にやるのは無理。宅配食材や家電を活用し、楽できるところは楽する。 - お互いの「一人時間」も大切にする
たまには子どもをパートナーに任せて、一人で好きなことをする時間も確保するとリフレッシュできる。
5. チームとして協力する意識を持つ
- 「パートナー vs 自分」ではなく、「夫婦 vs 問題」の意識を持つ
家事・育児・仕事の負担をお互いが責め合うのではなく、「どうすれば解決できるか」を一緒に考える。 - 時にはお互いのケアも忘れずに
疲れているときは労わり合い、体調不良の時は優しくサポートすることで、信頼関係が深まります。
我が家も散々衝突を繰り返し、離婚危機を乗り越えてきました。
日々の小さな積み重ねが、夫婦円満につながります!無理せず、お互いを思いやりながら頑張りましょう。