年末に行ってきました、沖縄

はじめて年越しをホテルで!

南国の楽園・沖縄で最高級リゾート「星のや沖縄」に滞在してきました。青い海、澄み渡る空、そして文化が息づくこの地で、特別な体験をしました!

星のや沖縄 | 星野リゾート 【公式サイトより】

滞在のハイライト

  1. 極上の施設とおもてなし 星のや沖縄の魅力は何といってもその洗練された空間。琉球建築を取り入れたデザインは、伝統とモダンが融合した美しさでした。スタッフのおもてなしも一流で、細部にまで気を配るサービスに感動しました。
  2. 贅沢な食事 リゾート内のダイニングでは、地元沖縄の食材をふんだんに使った創作料理が楽しめました。特に印象的だったのは、ゴーヤやアグー豚を使った琉球風フュージョン料理。一皿ごとに驚きと感動がありました。
  3. 多彩なアクティビティ 星のや沖縄では、伝統文化を体験できるプログラムも豊富です。琉球舞踊のワークショップやシーサー作り体験など、リゾート内でも沖縄文化に触れることができました。

星のや沖縄ならではの自然

ホテルは海に面しており、専用ビーチからは沖縄の美しいサンセットを眺めることができます。夜には満点の星空を楽しみながら、波の音を聞いて心からリラックス。

那覇空港から車で北上すること、およそ1時間。
沖縄中部に位置する読谷村に星のや沖縄があります。

那覇の都会な雰囲気からは一変して、田舎道が続く読谷村周辺。
本当にこんなところに星のやがあるの?
なんて、不安になってしまうほど静かな村の中に、グスクウォールという外壁で隔離された星のやが!

近くには観光スポットであるむら咲むらがあり、ビーチ沿いには他のホテルもいくつか立ち並びます。
星のやの客室からもビーチが本当に近くて…。
海好きの方にはたまらない場所です!

星のや沖縄にはいくつかのお部屋タイプがありますが、今回私たちが泊まったのは「ハル」というお部屋です。
最大4名で泊まれる広々とした客室の大きさは、なんとおよそ90平米
大人3名、子供2名で過ごしましたがまったく狭くなかった!

特に驚いたのが洗面所の広さ。
1人暮らせちゃいそうなほど広く、過ごしやすさは抜群です。

そして何よりびっくりなのが
ビーチに繋がっているかのような、開放的なテラスです。
快適なお部屋の中にいるのに、こんなにも海を間近に感じることができとてもリラックスできます。


しかもこの海、透明度が高くとてもきれいです。
観光地ど真ん中のビーチと比べると人は少なく、もはやプライベートビーチ。週末のお散歩どきにもゆったりと海辺を散策できます。

星のや内とビーチを散策

星のや沖縄はとにかく横に長い。
いくつかのエリアに分かれていて、エリアごとにポータルと言うバス停のような場所があります。
そこからカートに乗って移動することも可能なのです。

今回はお散歩がてら、自分たちの足で歩いてみます。
敷地内は緑が多く、所々に沖縄らしいお花が咲いています。
長い道のりには様々な景色があり、ずっと歩いていても飽きません。

でもやはり子連れだど歩くのはしんどいのでカートを呼ぶのがおすすめです。

そんな星のやの空間を楽しみながら、まずはぶくぶく茶が飲めるという道場へ。
広々とした空間で、沖縄の伝統茶と可愛らしいちんすこうをいただきます。
静かな空間でいただくお茶、癒しです。
ちなみにお茶のお味はとても渋く、ちんすこうにとても合います。

星のやの前のビーチはプライベートビーチではないですが、週末なのに人はほとんどいません。
砂浜を歩いたり、岩場に登ってみたり、童心に返って子供と一緒に遊びました。

寒くても大丈夫な温水プール

彼のプールに対するモチベーションが異様に高くて、ミストみたいな雨が降っていたりもしましたが、2回プールに入りました。
雨も相まって外は肌寒く、流石に他に利用者はいません。

寒くて、プールに入るまでが地獄でした。
でも入ってしまえば天国✨
温泉まではいかないですが、温水プールなのでじわっと温かいです。
一度入ったら出るのに勇気が要ります。
なんせ外は寒いので…。

子供は水が大好きなので大はしゃぎ。
じいじと楽しく遊んでました。


ママも今回はせっかくなので景色の綺麗なプールに入ってみて、ちょっといいかも!と思いました。
写真スポットと割り切って一切泳がず、プカプカと水の中を漂うだけで、なんだか癒されました。

バンタカフェ

星のやの敷地内にあるカフェ「バンタカフェ」
2日目の朝食をいただきに訪れてみました。
お店の前にはカラフルなテーブルと椅子が並び、海を眺めながらドリンクや軽食がいただけます。

私たちは少し下に降りて、特等席で朝ごはんを食べました!
ビーチを眺めながら食べるスパムおむすび、美味しい〜

シチリア朝食のセット

今回は素泊まりプランでしたが、せっかくなので最終日はダイニングで朝食をいただきました。
メニューは2つで、琉球朝食シチリア朝食
シチリア朝食が評判だということで、沖縄にいながら2人ともシチリアを選びました。

ただ子供が食べられるメニューが少ないかなという印象。

うちの子たちは、ポテトが好きなのでなんとか大丈夫でした!

具沢山のミネストローネや南国のフルーツなど、朝からしっかり栄養チャージできる大満足な朝食でした☺️
パンはお持ち帰りも可能とのことで、スタッフさんに頼むと紙袋に入れて大満足。

美ら海水族館訪問

水族館内のプログラム | 沖縄美ら海水族館 – 沖縄の美ら海を、次の世代へ。-公式サイトより

沖縄観光の定番スポット、美ら海水族館。何度訪れてもそのスケールの大きさと美しさに圧倒されます。今回の旅でも、美ら海の魅力にどっぷり浸かってきました!

巨大な水槽とジンベエザメの迫力

美ら海水族館の目玉といえば、「黒潮の海」水槽。この巨大なアクリルパネル越しに見るジンベエザメはまさに圧巻!優雅に泳ぐ姿は、海の王者そのもの。
他にも、マンタや色とりどりの熱帯魚たちが泳ぐ様子は、海中を散歩しているような感覚にさせてくれました。


サンゴの美しさ

「サンゴの海」エリアでは、色鮮やかなサンゴが広がる水槽が印象的でした。自然光を取り入れる工夫がされており、本物の海中をそのまま切り取ったような美しさがありました。サンゴ礁の生態系についても学ぶことができ、自然の繊細なバランスを感じました。


子供も大人も楽しめる展示

館内にはタッチプールもあり、子供たちはヒトデやナマコに触れて大はしゃぎ!学びながら楽しめる工夫が随所にあり、大人も新しい発見がたくさんありました。特に、深海生物の展示エリアは普段目にすることがない生き物たちの不思議な姿に驚きの連続でした。


おすすめの楽しみ方

  1. 水槽前でのんびり過ごす
     美ら海水族館は、時間をかけてじっくり見るのが一番。特に大水槽の前では、ベンチに座ってゆっくり海の世界を堪能するのがおすすめです。
  2. ナイトアクアリウムを体験
     もしタイミングが合えば、夜の特別プログラム「ナイトアクアリウム」もぜひ体験してみてください。昼間とは違う幻想的な雰囲気を味わえます。

■〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424番地

■営業時間:8:30~18:30(入館締切 17:30)

■駐車場あり

■お問い合わせ番号:0980-48-3748

■公式HP アクセス・駐車場 | 沖縄美ら海水族館 – 沖縄の美ら海を、次の世代へ。-

  • 海洋博公園の駐車場は全て無料です。
  • 中央ゲート駐車場(P3、P5)に入られた方は、総合案内所(ハイサイプラザ)を右に曲がって(北方面に)直進してください。
  • 海洋博公園内には遊覧車がありますので、こちらもご利用ください(乗車券が必要です)。

瀬長島ウミカジテラス

瀬長島ウミカジテラスは、沖縄県豊見城市に位置する人気の観光スポットで、海に面した高台に建つ商業施設です。

  1. 美しい景観
    瀬長島の高台からは、青い海と空の素晴らしい景色を楽しむことができます。夕陽が特に美しく、観光客に人気のスポットです。
  2. ショップやレストラン
    ウミカジテラスには、多数のショップやレストランが集まり、地元の特産品や手作りの雑貨、スイーツなどを楽しむことができます。また、沖縄料理を中心としたグルメも豊富です。
  3. アクティビティ
    瀬長島は温泉施設も併設しており、リラックスしながら景色を楽しむことができます。また、近くのビーチではマリンアクティビティを楽しむことも可能です。
  4. アクセスの良さ
    那覇空港から車で約15分という立地の良さから、観光の合間にも立ち寄りやすい場所です。

ユニークな魅力

ウミカジテラスの建物は白を基調とした地中海風のデザインが特徴的で、沖縄の自然と調和しています。写真撮影スポットとしても人気が高く、訪問者にとって思い出に残る場所となっているのでたくさん写真をとってくださいね。

瀬長島ウミカジテラスの最大の魅力は、エリア全体がぐるっと海に囲まれていることです。目の前には天然の瀬長島ビーチが広がっていて、綺麗な砂浜をのんびりと散策できます。ウミカジテラスから徒歩5分ほどの場所には「瀬長島カニ公園」というカニをモチーフにした遊具があり、子供達に人気の公園です。公園からも飛行機の発着陸が眺められるので子供は大喜び。

瀬長島の歴史

瀬長島は沖縄県豊見城市に属する島であり、沖縄本島南部の西海岸約600m、那覇空港の南側約1.5kmに位置する。米軍基地として接収される以前は「神の島」として信仰の島となっていたそうで、1977年に返還され、現在は瀬長島ウミカジテラスとしてリゾート開発されています。

戦前期には約40世帯の集落が形成され、半農半漁の生活を送っていた。島南東部に位置する「子宝岩」に戦前まで子供を授かるために参拝したという岩が現在も存在します。1923年に瀬長島を訪れた折口信夫は、一丈程の岩の頂上に2つの穴があり、そこを目掛けて参拝者が小石を投げ入れ、どちらかに石が入った穴で授かる子供の性別を占っていたそう。

瀬長島から車で約10分ほどの場所に位置する「ヤシの木ロード」。青い海、青い空、綺麗な緑豊かなヤシの木は訪れた人々を癒してくれます。のんびりチルタイムを味わう地元客も多いです。

■沖縄県豊見城市瀬長174ー6

■営業時間:10:00~21:00

■ペット可

■駐車場あり

■お問い合わせ番号:0988517446

■公式HPhttps://www.umikajiterrace.com/

まとめ

小さい子供との沖縄旅行、正直大変でしたがいい思い出になりました!

子供に合わせつつ、親の息抜きもして家族みんなが楽しめたとおもいます。

皆さんもぜひ行ってみてくださいね!